社会福祉法人 山形市社会福祉協議会
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社会福祉法人
山形市社会福祉協議会

誰もが身近な地域でその人らしく、安心して暮らせる[まちづくり]。

活動レポート

福祉協力員代表者会議を開催しました!

令和元年度 第1回福祉協力員代表者会議を開催しました!


現在、市内30地区、1,438名の皆さんが福祉協力員として、見守り声掛け訪問活動等を基本に問題の早期発見、早期対応を目的として活動されています。

各地区の代表者の方々と、今年度の重点活動やちょっとした支援、生活支援サービスについて情報交換を行い、担い手養成や各地区の取り組み状況など大変な盛り上がりでした。

今後も地域福祉の推進に向けて協働して取組んでいきたいと思います。

6月22日(土)スペシャルオリンピックス(以下SO)日本山形村山支部医療安全研修会において山形市社会福祉協議会の保健師、管理栄養士、作業療法士が「元気な笑顔大好き!!~土台となる基本的な健康について~」の演題のもと、アスリートの皆さんが健康にスポーツを継続していくための日常的な健康維持について講演をさせていただきました。

SOは知的障がいのある人たちに様々なスポーツ活動による健康や体力維持を図りながら、社会交流と自己実現を重んじた活動を通して、選手が人生における自信と勇気をもつことを目指しています。SO日本・山形は昨年創立10周年を向かえ、東北の中でも多くの選手を有し、目覚しい活動を展開しています。地域共生社会を目指す山形市社会福祉協議会としても今後もSO日本・山形の活動を支援し協働していきたいと思います。

市内の中学生による除雪ボランティア

1月30日(水)

山形市立第八中学校の生徒会、約20人が、

学区内の高齢者宅で除雪ボランティア活動を行いました。

そして、その活動を山形新聞で取り上げていただきました!

生徒たちの笑顔がとても印象的です。

まだまだ寒さが厳しい山形ですが、

市内の中・高校生による

除雪活動のおかげで乗り切れそうです!!

SCAN-0562のサムネイル

子どもたちの笑顔のために!剪定ボランティア出動!

一般社団法人日本造園建設業協会山形県支部さんより、

山形市善意銀行の労力預託へご協力をいただきました。

例年、市内の児童遊園の樹木剪定ボランティアとして活動していただいており、

今年は南沼原地区の沼木第三児童遊園の樹木の剪定をお願いしました。

朝8時30分から山形の造園業者さん

11社から12名が集まってくださり、

作業を開始。高所作業車も登場しました。

児童遊園内はたくさんの樹木があるのですが、

丁寧な仕事をしていただきました。

当日は悪天候が心配されていましたが、

天気が大きく崩れることもなく、午後2時に作業終了。

すっきりきれいな児童遊園となりました。

立ち会ってくれた地元町内会の方からも

「すっきりして、今までと雰囲気が違う。お願いして良かった」と

喜びの声が聞かれました。

ご協力いただきました日本造園建設業協会山形県支部の皆様、

本当にありがとうございました。

山形市善意銀行では、皆様の労力や物資を預かり、

山形市の福祉の向上に役立てています。

企業の皆様からの労力・物資の提供、お待ちしております。

ご連絡は山形市社協ボランティアセンターまで。

各地区から33名参加!広報研修会

地域福祉活動を、地域のみなさんに知ってもらいたい!

情報を届けたい!!という思いを託して、

山形市内各地区社協では、広報紙の発行をしています。

より、住民の皆様に興味を持って読んでいただけるような

紙面を作りたいという思いから、研修会を9月3日(月)

研修会を開催いたしました。

今年度の講師は、㈱アサヒマーケティング メディアマーケティング事業部

ヨミウリウェイ編集長の岡﨑 彩 様

『伝わりやすい広報紙の作り方』をテーマに

伝わる文章を構成する17のポイントや

書くときの8つのポイントを教えていただきました。

 

また、文章を書くときは、『感想』ではなく『観察』が大事

ということで、3人一組になり、ワークショップも行いました。

ご参加頂いた地区の方々も楽しみながら、

伝わる文章の構成や書き方のコツを学べたようです。

今後の各地区で発行される広報紙が

より多くの方の目に触れますように・・・★

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